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Blog Title 2018 裏NEWS BEST3 ~第1位~

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★ この記事は「2018 裏NEWS BEST3」の続きです。よろしければ、「2018 裏NEWS BEST3」からご覧くださいませ。

第1位
目指せ!鹿児島のてっぺん Part3

- 2018 裏NEWS BEST3 -

2018The_Unofficial_News_Award_1st

さて、山都から熊本市内に戻りレンタカーを返したとき、時刻は15時頃でした。
もう良い時間でありますな。。。。

さすれば、もうそろそろ熊本空港へ向かい東京に帰っちゃうのもアリです。

しかし、このときの僕は、そうは問屋が降ろさなかったのです。まだ帰りたくないとか、そういう事ではありません。。。

元々開聞岳に登る予定だったので、帰りの飛行機は鹿児島空港発の便を予約していたからです。。。。。

飛行機の出発時刻である20時30分まで、約5時間半。旅はまだ終わらないのでした。笑

…ということで、熊本駅から新幹線で南下。

Yamato_Heitatejingu

1月は鹿児島中央駅まで行きましたが、今回は一つ手前、川内駅で下車。

熊本駅から鹿児島空港へ向かう途中に寄るには良い感じの位置に広がる地域。初めての北薩を、この旅の最後の目的地にしようと決めたのです。

とはいえ一帯をぐるりと巡る程の時間は無いので、目的地を一点に絞ろうと思い閃いたのが、薩摩川内市の新田神社でした。

新田神社…

そこは先程出てきた開聞岳を祭る枚聞神社と並び、かつて薩摩国の中で最も位が高いかったとされる薩摩一ノ宮を称する神社。

昨年の指宿 湯けむり事件にて「惚れたぜ、薩摩。。」などと言っておきながら、枚聞神社にはお参りした事があるものの、このもう一つの一ノ宮である新田神社に参らないでは、薩摩に惚れた示しもつかないというもの… かもしれない。

という事で、初めての川内駅で、初めての肥薩おれんじ鉄道に乗換え。

Yamato_Heitatejingu

初めてづくしの地に、旅の色も変わるよう。

そして上川内駅から西へ向かえば、住宅街の中に樹々の多い繁る小高い山が。それこそ、新田神社のある神亀山でした。

その神亀山の麓からなる境内に一歩足を踏み入れると、山を登りゆく階段がそびえておりまして。。それはそれは奥深く苔生した佇まいに、なにやら心が洗われるよう。

…と、思っていたのも束の間で、この階段がなかなか険しいのであります。笑

Yamato_Heitatejingu

そして僕は、一つ気付いてしまいました。この薩摩一ノ宮の厳しい参道の先、つまりこの神亀山の頂(高さ70m)もまた、鹿児島のてっぺんと言えるのではないだろうか!と…

そう… 僕はついに鹿児島のてっぺんへと辿り着くときが来たんだ。。

西からの熱い木漏れ日を受け、汗ばむTシャツに息も上がれば、もう意味不明な思考回路に遥かな悟りを覚えて参ります…

そんな心地にさらに息を上げ、照り来る陽射しに、もはや意気揚揚とついに辿り着いたのが、神亀山の頂にある可愛山陵(えのやまのみさざき)。

Yamato_Heitatejingu

可愛山陵は日本神話の天孫降臨の主役・邇邇芸命のお墓だそうな。そしてこの新田神社は、そんなお墓すなわち御陵と神社が一体になっている、珍しい場所なのだとか。

趣深いですねぇ。

…と、伝説に想いを馳せつつ、僕はついに、新田神社の社殿に辿り着きました。

Yamato_Heitatejingu

黄昏に朱が映える勅使殿。

旅の果て、僕の目に遥か気高く映ったその姿は、一つの鹿児島のてっぺんと言ってきっと間違いない。うん。そういう事です。

そうして、ひとりそっとお参りをすれば、木蔭から射し込んだ一筋の夕陽に、17時の訪れを知らせる赤とんぼのメロディが重なり… 神亀山の背に負われて見たのは、高い山を登り終えた感覚にも似た、この旅の終着点でした。

ん?
亀の背に負われる…?

え、今回もやっぱり浦島シンタロウ、、、、?
山に登るより、海に潜る方がお似合いという事か。。。笑

うーん、でもいつかは、、、そう、2019年こそは本当に登るぞ!開聞岳さん!!!

その決意こそ、今年の1位という事で!!!(やや意味不明)

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