BLOG

Blog Title 一拍おいてみる…

Updated
Dialy 気ままノート

今年はまぁまぁブログを更新する!
という目標を立てて2ヶ月。

昨年は1年間で3件だけの
更新だったのに対し、
今年は1月だけで3件の更新!

良い感じ!?笑

そりゃ、もっと頻繁に
ブログを更新している人も
いっぱいおられますが、
僕は僕なりということで…

よし、
2月もどこかのタイミングで更新しよう。

…と思っていたら
もう2月末になっている事に
気付いた昨日の夜。。

あれ!?
2月って今日で終わりじゃない!?

あ、ブログ更新してないじゃん…
2月はダメだったか。。。

中学生の頃、
8月31日になっても
宿題が全く終わっておらず、
明日が8月32日だったら
まだ夏休みかなぁ、、、

なんて考えていた頃よろしく
明日が2月29日だったら…

なんて、、、

なんて、、、

ん?

ん!!!!!

もしかしたら
明日は本当に
2月29日なんじゃないだろうか!?

という事でご覧ください。
この記事の日付を!

2月29日になっていますね!!笑

奇跡が起きました!!

…というか、
まぁ今年は閏年というやつですね。

でですね。
ふと、ミヤサワは疑問を持ちました。

この閏年って、
結局なんなんだっけ?

なんで2月29日があるの?

てか、そもそもなんで2月だけ
基本28日までしかないん?

なんで?
そう言えば、なんでなんだ?

Why? Why?? Why???

ということで、
今回のブログは
ご報告したい事もチラホラあるのですが、
それはとりあえずおいておいて…

疑問の赴くままに勉学してみた、
「閏年」のお話をしたいと思います!

ここで、
うぇ、、またミヤサワの長い話かよ…

と思ってしまった方は
そっ閉じしてもOKですよ…

・・・・・・・

・・・・・・・

おぉ!
よくぞ、ここまで
スクロールしてくれました!

ありがとうございます。
さぁ、僕と一緒に天文学的な
数学と歴史の旅に出かけましょう!!

…あ、もうそっ閉じ禁止ですからね!笑

なお、
Chapter1からChapter4までありますので、
お仕事や勉強などの合間にちょこちょこと
読んでいただくのもよろしいかと…笑

ということで、
まず閏年とは結局なんぞや!?

という話です。

Chapter1 ~閏年って何だっけ~

さて、みなさまご周知の通り
地球は太陽系の一惑星でして、
太陽という星の周りを回っております。

そしてこの地球で人々が生活する上で
時間を規定し表現する為に、
しばしば「太陽暦」という
体系が用いられています。

この太陽暦とは、
地球が太陽の周りを1周する時間を
「1太陽年」とし、
その1太陽年に基づいて
「1年」を定義づけるというものです。

で、1太陽年=365日5時間48分45秒ちょっと

なんです。

つまり、地球は太陽の周りを
365日5時間48分45秒ちょっとかけて
一周しているのです。

365日ピッタリじゃないんです!

じゃあ、
1年を365日5時間48分45秒ちょっと
にすれば良いじゃん!
…と思ったりするかもですが、
それもまた微妙なんです。。

というのも、
地球は太陽の周りを回っているのと同時に
地球自身もぐるぐると回っている訳です。

前者が「公転」、
後者が「自転」ですね。

で、「1日」というのは自転を基に
24時間と定められている訳です。

実はこの自転の周期も、
正確には24時間ではなく
23時間56分4秒くらいらしいのですが、
それはまだ別の話という事で。。。

とりあえず、1日は24時間です。

で、地球は太陽の周りを
365日5時間48分45秒ちょっとかけて
一周します。

しかし、「365日5時間48分45秒ちょっと」は
「24時間」で割れませんねぇ…

でもこの事実を放っておいて、
1年を24時間で割り切れる
365日としておいたままだと、
余っている約5時間48分45秒が作用して
だんだん季節と日付が
ズレてきてしまいますよね…

ちょっと遠い未来には
8月20日が真冬!なんて事にも
なっちゃったりする訳です。笑

それは、色んな事において
不都合が生じます…

ということで、
しかるべき時に1日加えて、
季節と日付のズレを防ごうではないか!
と考えられました。

それが「閏」です!

暦における数値が平常より余分にあることを
「閏」言うようになりました。

なので、1日追加された日は「閏日」
閏日のある月は「閏月」
そして閏日のある年は「閏年」!

という事だったのです!
よって今日は、閏年の閏月の閏日ですね!

さぁ、何となく
お分かりいただけましたでしょうか?
これが閏年の正体です。

そしてこの閏の機構を含めた
1年を定義づける体系が「太陽暦」であり、
日本やその他多くの国では
この太陽暦に則って
社会が動いているという事です。

ちなみに!
閏年は4年に1回!
という感覚がありますが、
実はそうではないようです!

僕らの社会は、太陽暦の中でも
「グレゴリオ暦」という暦を
採用しているのですが、

そのグレゴリオ暦では、
下記の規則に従って
閏年を設けるという事に
なっているようです。

1. 西暦年が4で割り切れる年は閏年
2. ただし西暦年が100で割り切れる年は平年
3. ただし西暦年が400で割り切れる年は閏年

以上です。

結果、400年間に97回の
閏年が設けられる事になります!

そう、4年に1回じゃないんです!
まぁ、ほぼ4年に1回ということですね。

確かに、5時間48分45秒ちょっとを
単に4倍しても24時間には
ならないですもんね。

まぁ上記の計算でも、カンペキにズレを
無くすまでには至らないようですが、
それでも約3320年に1日のズレまでに
是正されるようです。

ってことは、3320年に1年くらいは
閏日が2日間の年が設けられるのかも!?
なんて考えたりしちゃいますね!

という事でまとめると、
閏年とは
地球の公転周期が
365日5時間48分45秒ちょっとであるが故の
季節と日付のズレを防ぐ為に
ほぼほぼ4年に1回設けられる
平年より1日多い年ということです。

Chapter2 ~閏月は何故2月~

さて、閏年を設ける理由は分かりました。
でも、閏日は何で2月に
設けられるのでしょうか?

2月って、なんか中途半端じゃ?

ということで、調べてみると、
これまた衝撃の事実が
浮かび上がってきました。

なんと、その昔。
冬は日付が無かったらしいです!!

ということで、
Chapter1はちょっと数学的な話でしたが、
Chapter2は歴史が大きく作用する話です。

時は紀元前8世紀、
すなわち今から約2800年前のお話。

当時のローマでは、
現在のグレゴリオ暦に影響を及ぼしている
「ロムルス暦」という暦が
使われていました。

そして、その暦には
なんと現在の1月2月に相当する
冬期の月が無かったのだそうです!

何故かというと、
当時冬の間は農業をしておらず、
それはすなわち日付を割り当てる必要が無い
という事だったのだとか…

なるほど、
確かに僕も夏休みの間は
曜日感覚が無くなっていたので、
学校や仕事が休みだと
曜日や日付なんて無くても
やっていけそうな感じかも…笑

で、その後
そのロムルス暦は「ヌマ暦」と改正され、
冬期の月である現在における1月と2月が追加。

1年が12ヶ月になったのです。

ところが一説によると、
もともとロムルス暦では春の始まりである
3月から1年が始まっていたため、
その名残により2月が年末、
3月が年始となったのだそうです。

そうしてまた時代は積み重なり
やがて「ユリウス暦」という
暦が生まれます。

そしてこのユリウス暦で始めて
閏年の概念が導入されたのです!

Chapter1の思考は
このタイミングで導入されました。

その際に1日付け加える閏日を
年末の最後にもってこよう!
という考えから、当時の年末である2月が
閏月となったという事なのだそうです!

やがてユリウス暦は
現在の「グレゴリオ暦」へと受け継がれます。

その後の歴史の中で1月が年始になった今も、
閏月は2月という決まりは残っている
という事だったのです。

いやー、遥か2800年前のローマの文化が
21世紀日本の生活に
このような影響を及ぼしていたとは、、
正に正にロマンですなぁ。。

いや…しかしですよ、
それにしたってですよ。

他の月は30日や31日まであるのに、
2月は1日追加してやっと29日って
どういう事ですかね?

これまだ謎ですよ!

という事で、
Chapter3に参りましょう。

Chapter3 〜日数少ない2月の謎〜

さて、Chapter2で出てきた
現在のグレゴリオ暦の基となった
ユリウス暦ですが、

このユリウス暦が出来た当初は、
2月も30日まであったそうです!

どうやら、
1月は31日まで
2月は30日まで
3月は31日まで
…というように、
閏年の「366日」を12ヶ月に均等に
そして、30日と31日を交互に
割り振っていたのです!

で、平年のみ年末である
2月は29日までとしました。

そして、
31日まである月を「大の月」
30日までの月を「小の月」と
表していました。

ところが、時のローマの
皇帝アウグスツさんが
自分の誕生月である8月が
「小の月」である事が嫌だったらしく、
年末である2月から1日を8月に持って来て
8月を31日までの「大の月」にした
という説があります。

よって、2月は平年だと28日まで、
閏年だと29日まで
という事になったのだそうです…

ええーーー!!
そんな感じで
暦を変えちゃって良いんかい!?

社会における便宜性とかは
考えなくて良いのですか?

…と思うのと同時に、
夏休みの宿題終わらない組だった
僕としては、、

どうせなら1日と言わず、
3日でも4日でも
持って行っちゃってくださいよ。
そしたら夏休みがどんどん増えるんで!

…と思ってしまうのは、
おバカの極みでしょうか。。。

まぁ、何はともあれ、
そんな感じで、

年末であった事と
時の皇帝様の意向という数奇な運命を辿り
2月という月は他の月よりも日数が少ない
という事なのでした。

いやー、今宵はちょっと
勉学しちゃいましたねぇ〜。笑

というか、
大分長いブログになってしまいました。
しかしそれだけ、ちょっとした事にも
歴史が詰まっているという事なのでしょう。

え?
冒頭にChapter4まであるって
書いてあったのに
まだChapter3までしか行ってないって?

そうなんです。
閏年について調べている間に
副次的に分かってしまった
凄い事実を最後にご紹介します。

Chapter4 〜秒速30キロメートル〜

さて、Chapter1で
地球は太陽の周りを
「365日5時間48分45秒ちょっと」
かけて回っているとお話ししましたが、

ではその距離はいかほどなのか、
気になりませんか?

それはですね、
実に、、

約939819740km

らしいです。

地球は約1年かけて
太陽の周りを
約939819740kmも移動しています。

何かもう、よく分からないですね。。笑

しかしですよ、
確かにこの距離を僕たちが居る
地球は移動している訳です。

今も。

では1日にはどれくらい
移動しているかというと、

約260万km

らしいです。

ちなみに、東京から大阪まで
約400kmですから。

僕らは東京大阪間の約6500倍の距離を
1日で移動している事になります!!

良いですか!?
今日は1日中寝ていたという
そこのアナタも、
260万km移動してますから!!

ちなみに太陽系自体も移動しているので、
もう昨日の場所には戻れないのですよ。

そう、、
もう、、
あの場所には。。。

なんてね。笑

ちなみに、その移動速度は、
時速にすると約10万km/hです。
秒速だと約30km/s。

さらっと言ってしまいましたが、
N700系新幹線のぞみ号の営業最高速度の
300倍以上の速さです。

さながら、
僕らは遥かな旅人な訳ですね。

そしてその中で、
ちょっとしたズレを防ぐ為に
閏日という名の今日1日を
一拍おいていると…

・・・・・・・

ということで、
大変長いブログとなってしまいました。

閏年のちょっとした疑問が、
まさか、ここまでの話に
なってしまうとは。。

世界は広し、歴史は深し。
僕もまだまだ知らない事ばかりですね。

…さて、いっぱい書いたし
これで2月分のノルマはクリアですかね?笑

あ、そういえば、冒頭で
今回のブログは
ご報告したい事もチラホラあるのですが、

なんて記していたのですが…

こんなに長くなってしまったので、
また次回という事で!笑

閏年よろしく
一拍おいておきましょう…

さぁ、明日からは3月です!
ロムルス暦でも日付が始まる春です!

この勉学をしているうちに、
今宵も更けて参りました。。

新たな季節と始まりの予感を前に、
一拍おいた今宵。

ということで、
春になったらお会いしましょう!

…いやー、長かったね。。。

Updated
Next <  > Back

ページの先頭へ